おはようございます！！

いつもワン太通信社長ブログをご覧いただきまして、誠にありがとうございます。山﨑です。

昨日までの第２１回長野市民新築・住宅リフォーム祭りでは沢山のご来場。ご相談誠にありがとうございました。

本日より、ご依頼いただきましたお客様のご要望にお応えするべく対応させて頂いております。

よろしくお願いいたします。

今日はリフォームワンの基準としているエネルギーパスについてお伝えさせて頂きます。

エネルギーパス？聞きなれない名前だと思いますが、

簡単に言うと「家の燃費」を評価する指標です。

ドイツで生まれた指標なのですが、日本でも今後、広く普及していく制度となります。

エネルギーパスではエネルギーの消費量を３段階のステップで評価していまして、

①　必要エネルギー

②　最終エネルギー

③　ＣＯ２排出量　　

図面の間取りと使用している商材から計算し、住宅の等級が出るんですね。

Ｓ＋　きわめてすぐれた省エネルギー性能のランク

Ｓ　　概ね認定低炭素の認定基準以上の性能ランク

Ａ　　概ね次世代省エネ基準（平成１１年基準）以上の性能ランク

Ｂ　　概ね新省エネ基準（平成４年基準）以上の性能ランク

Ｃ　　旧省エネ基準（昭和５５年基準）以上の性能ランク

Ｄ　　九省エネ基準を下回る性能だが、何らかの断熱対策を行っている性能ランク

Ｅ　　無断熱仕様の性能ランク

このような基準がある中で、今一般的な住宅と言われているのがＢランクなんですが、

リフォームワンのＯｎｅデザイン新築住宅はＳランクを基準として、ご提供しています。

ただ、あったかい、省エネ住宅です。と言ってもお客様には良くわからないのが現状だと思います。

リフォームワンではきちんとした数値の裏付けのもと、お客様に最適な住宅の性能でご提案しています。それが、Ｏｎｅデザインの新築住宅です。

高品質でかっこよくて更にお求めやすい。アフター万全を基本としてお客様にご提供しております。

ちょっと難しい話になりましたが、お客様に少しでもご理解いただければ幸いです。

毎週月曜日。リフォームワンのテレビCM放送中！！