おはようございます!!
いつもワン太通信社長ブログをご覧いただきまして、誠にありがとうございます。山﨑です。
2月に入ったのですが、今日も本当に暖かな日曜日です。気温が9度。
寒さが苦手な私ですので、とても助かります。
古民家再生リフォーム事例。本日は鉄骨補強の施工事例をご紹介させて頂きます。
築100年程の古民家という事もあり、天井高の低いO様邸ですが、
梁の下で天井高が1.9mでしたので、天井を高くして開放感がほしいとのご要望でした。
通し柱に鉄骨をダブルで挟み込んで補強するという施工をしました。
また、基礎は鉄骨を支えるためにもしっかりとしたベタ基礎を施工しました。
補強が終了後、既存の梁を解体するという匠の技でO様のご要望にお応えしました。
通し柱を挟むために2枚の特注の鉄骨で施工します。
鉄骨で梁の上の柱を挟んだ状態です。鉄骨下の梁をこれから撤去して、新たに柱を設置し、
スジカイ等で補強します。これで天井高を上げる事が出来ます。
鉄骨の下の梁を撤去する所です。↑設計上必要のない梁を撤去し、下地を施工しました。
古民家再生リフォーム。まだまだ続きます。
さて、上田市で先日地鎮祭でお世話になりましたOneデザイン新築工事。
S様邸も基礎工事が着工しました。
まずはライン引きから。重機で掘削(くっさく)作業スタート!!
ベタ基礎の下地を白石さんが丁寧に施工しています。地盤も良好でした。これからいよいよ型枠工事が始まります。
S様ご期待ください!!
ハイクオリティー×デザイン住宅
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