おはようございます!!
いつもワン太通信社長ブログをご覧いただきまして、誠にありがとうございます。山﨑です。
今日は朝から冷えましたね。
寒さも厳しくなってきましたが、お正月前に完成させてほしいとのご要望を頂きました長野市H様邸の土蔵改修工事が無事終了しました。
営業担当は長野店店長の飯島です。
100年以上の前の土蔵ですが、物入れになっている土蔵を更に活用したいとのご希望のH様。
土蔵特有の梁が見える構造でしたので、勾配天井にして吹き抜けを作り開放感のある空間をご提案させて頂きました。
土蔵の風合いを生かし、壁のゆがみも直しながら断熱材もしっかり充填する事で居室としても活用できるリフォームができました。
H様にはシアタールームとしても活用できるね。とご満足頂く事ができました。
H様いつも飯島が大変お世話になり、誠にありがとうございます。
施工前の土蔵です。 荷物をすべて移動します。
天井・壁・床すべて断熱材を充填します。 100年前の丸太梁を活かします。
吹き抜けを作りました。古民家は趣がありますね。
私も古民家鑑定士1級の資格を持っているのですが、古民家や土蔵はできる事なら、後世まで残していく
価値ある資産だと思います。
H様ありがとうございました。