いつもワン太通信社長ブログをご覧いただきまして、誠にありがとうございます。山﨑です。
Ｏｎｅデザイン新築工事も一段落となりそうですが、10％の消費税の兆しが少し見えてきているのでしょうか？
昨日もまた新しくお客様にお問い合わせを頂き、プランニングをさせて頂いている今日この頃です。
消費税10％はさすがに大きいですね。
国はすまい給付金や住宅ローン減税など住宅購入のお客様にとっては手厚い制度を設けていますが、さすがに、一般消費の部分では、5％から8％・10％と税の引き上げは大きいですね。
住宅につきましては、新築もリフォームも補助金等がありますので、お客様に最大のメリットを受けて頂く為に常に新しい情報を発信していきたいと思っております。
さて、本日は、「基礎・フェンス・エクステリア工事！！」としまして、
リフォームワンならではの外構工事の事例をご紹介させて頂きます。
難しい工事ほど、経験とアイデアを問われるリフォーム工事ですが、今回も擁壁（ようへき）から始まり、階段ステップ。そして、今ある資材を有効活用してのエクステリア工事でした。
東御市Ｍ様邸。営業担当はスタイリッシュ提案なら非常に評価の高い営業マン。
上田佐久店の小井土隆仁です。
物置場と言われる西側のデットスペースを有効活用したい。また導線が非常に長く使い勝手が悪い西側のスペースを最大限に有効活用できるプランをご提案させて頂きました。
それでは、経験とアイデアでＭ様のご期待にお応えする事の出来た
基礎・フェンス・エクステリア工事です。
南側からの施工前。波板アルミフェンスを撤去し、隣地との堺に擁壁（ようへき）を作ります。
きれいに仕上がった擁壁（ようへき）。その後、スロープと階段ステップで西側に物入れにスムーズに行ける導線を築きます。
完成！！アルミフェンスも再利用し、お客様の大切な資源を活かさせて頂きました。
こちらが問題の西側、今までは北側から回って物入れを使用するという困難な場所でした。
南側から階段ステップを取り付ける事で、物入れを有効活用し、土間コンクリートを打つことで、たくさん物を置く事が出来るようになりました。これぞ、デッドスペースの有効活用です。
それでは、擁壁（ようへき）と階段ステップの制作方法を詳しく見てみましょう。まずはアルミフェンスの撤去。それから、型枠で擁壁（ようへき）を作ります。
擁壁（ようへき）のコンクリート打設完了。いかにスムーズに昇降できるように設計するかも技術のポイントです。
階段ステップに土間コンクリートを流し込み、型枠を外せば完了。フェンスも再利用し、目隠しとしても有効活用しました。
コンクリートの打ちっぱなしもスタイリッシュできれいですね。
Ｍ様。この度は誠にありがとうございました。
毎週月曜日。リフォームワンのテレビCM放送中！！
TSBテレビ信州・朝のニュース番組ZIP(ジップ）です。
朝の７時から７時４５分頃の枠でわずか１５秒ですが、よろしくお願いいたします。
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