よくある質問をまとめました
Q:設計費用はいくらですか?
A:初期設計、見積り、資金計画、土地のご相談など費用はいただいておりません。
間取りのこと、土地のことなどどんなことでもお気軽にご相談ください。
Q:新築以外にどんな費用が必要ですか?
A:火災保険料、ローン保証料、登記費用、引越費用、公租公課、水道加入金、印紙代、解体費用などです。
打合せの段階で、お客様と資金計画しながら確認させていただきます。
Q:工期はどれくらいかかりますか?
A:標準的には着工からご入居までは約4か月です。
二世帯住宅などは、もう少し日数がかかりますが、お客様のご希望に合わせて、工期を逆算しお打ち合わせをさせていただきます。
Q:住宅取得に係る税金にはどんなのがありますか?
A:マイホームを購入したり新築したりする場合、下記の3つの税金がかかります。
①契約書を交わす際に印紙税(国税)が課税
土地の購入や、新築・中古に関わらず戸建て(分譲)やマンションを購入する場合には不動産売買契約書、新築戸建てやリフォームの場合には、工事請負契約書を交わします。
これらの契約書には、一通ごとに所定の収入印紙を貼る必要があります。
これを印紙税といい、印紙税は国税にあたります。
印紙税を納付していなかった場合は、印紙税2倍にあたる過怠金(罰金)がかかるので注意が必要です。
②登録免許税(国税)の課税
不動産の所有権の冬期や住宅ローンの借入による抵当権設定登記、所有権の移転登記等で登録免許税(国税)が課税されます。
③不動産の取得税(地方税)の課税
不動産購入や新居引っ越し後に、不動産の取得税(地方税)が課税されます。
いずれも手持ちの現金が必要になりますので、自己資金への考慮も必要です。また、それぞれに申告等により軽減される措置もありますので、いつ、どんな税金が課せられるのか把握しておくと安心です。
Q:消費税について
A:住宅取得に関わる費用のすべてに課税されるものではなく、土地の購入代金や賃貸では、消費税はかかりません。
建物の購入代金や建築工事代金、売買契約の手数料などに10%課税される税金のことです。