おはようございます!!
いつもワン太通信社長ブログをご覧いただきまして、誠にありがとうございます。山崎です。
だんだんと秋めいてきました。朝夕は少し肌寒さも感じるようになってきましたね。
先日、法律の改正により、既存住宅現況調査技術者から既存住宅状況調査技術者に資格更新という事で、講習を修了しました。
既存住宅状況調査技術者とは、平成29年2月に創設された既存住宅状況調査技術者講習制度による新しい技術者資格です。
宅地建物取引業法の改正により、平成30年4月より、中古住宅の売買の際に行われる重要事項説明に、既存住宅状況調査を実施している場合にはその結果について説明することが義務づけられました。この調査を行うことができるのは、既存住宅状況調査技術者の資格を持つ者のみとなっており、従来のインスペクターの資格では行うことができません。
(日本建築士事務所協会連合会HPより)
簡単に言うと今までは、誰でも住宅調査をしている状況でしたが、今後は建築士で既存住宅状況調査技術者の資格を持つ者が住宅の状況調査をしなさいという事になりました。
リフォームワンでは、中古住宅・リフォームの際に状況調査(インスペクション)しています。
レーザーレベルで住宅の傾きを調査したり・・・
配筋検査器を使っての配筋検査(配筋の入っている基礎であるかどうか・配筋のピッチをみたり・・・)
クラックスケールを使ってひび割れの大きさを確認して、天井裏の金物の仕様や断熱材の有無の
チェックします。
床下排水管が外れていないか見たり、床下の白蟻被害や断熱材の有無も確認します。
そういった、既存住宅状況をしっかりと調査する事で、お客様に安心して頂けるリフォームをご提案しています。ご提案の見積もり内容も状況により変わるわけですね。<
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現在のお住まいをきちんと点検調査して、お客様に永く快適にお住まい頂ける住まい創りを使命感に
これからも精進致します。
「リフォームワン創業の精神」ご覧ください!!代表取締役社長 山﨑 昇の動画です。
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毎週月曜日。リフォームワンのテレビTVCM放送中!!
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