いつもワン太通信社長ブログをご覧いただきまして、誠にありがとうございます。山﨑です。
本日は新築!?リフォーム!?と題しまして、両方の施工事例をお届けします。
リフォームワンでは住宅リフォームを建築のベースにして、
Oneデザイン新築事業部とガーデニング工事とお客様のご要望にすべて対応できる体制が整っております。
そのような中、お客様からのお問い合わせの中で、新築かリフォームか迷っているとのお問い合わせも多く頂きます。
そのようなお問い合わせに私はこのようにお答えしています。
リフォームは歴史を継承する工事です。
新築は歴史が始まる工事です。
住宅リフォームをご希望されるお客様の多くは団塊世代のお客様です。
つまり、30代前後でご苦労されて作られたお住まいがほとんどです。
または、築100年の古民家再生などになります。
ご先祖がご苦労されて建てられたお住まいを今の耐震基準にして、現代の住まい方に合わせて再生するのがリフォームです。
旧家になればなるほど、梁などの構造体は今にない頑丈なもので、希少価値も高い資材になります。
また、旧家には歴史ある庭園もあります。
建物も庭も思い入れと思い出が詰まっています。
ですので、全面改装リフォームでは民家再生との言葉のように今の基準に相当する住宅再生リフォームとなるわけです。
では、新築はどうか?
Oneデザインにお問い合わせ頂くお客様のほとんどが30歳前後の団塊ジュニア世代となるので、結婚して少し新婚を楽しまれた仲睦まじいご夫婦がほとんどです。
お子さんもお連れになられてのご相談が多いです。
将来を見据え夢と希望に満ちた新築の検討をされるわけですね。
最後に資金面に大きな違いがあります。
リフォームの場合はほとんどが現金支払いをご希望されます。
新築は無理のない支払可能額でのローン返済で資金計画をご希望されます。
このように同じ建築でもお客様のご希望される工事によってニーズも対応が異なってくるのですね。
新築!?・リフォーム!?どちらも責任を持って対応させて頂きます。
新築事例です。
佐久市S様邸。基礎工事が終了しいよいよ建前となりました。
基礎パッキンを施し、土台を敷きます。
足場は安全を配慮して、先行足場です。 クレーンで資材を運搬します。
大工の棟梁が柱を組み立てます。 弊社の棟梁田中と常務の中村です。
建前は多くの大工が一堂に屋根まで仕上げます。
材木もすべて工場でのプレカットですので、しっかりとした仕上がりになります。
さて、久しぶりのアップとなりましたが、今度は床下のウレタン吹付工事が完了しました。
床下点検口を新たに設け、床下ウレタン工事スタートです。 既存の床下です。
すでに床の合板は完了していますので、あとはウレタンを床下全面に吹き付けます。
床下ウレタン吹付工事は職人が床下に潜って施工しますので、最低床高30㎝必要なんですね。
ウレタンは空気に触れると一気に発泡します。
これで床下の冷気をシャットアウトします。M様工事も順調に進んでいます!!
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